真功福祉会について
About us
真功福祉会の想い
理事長挨拶
社会福祉法人真功福祉会は、保護者の皆様をはじめ地域の方々に支えられ「西川保育園」、幼保連携型認定こども園「あいわこども園」、小規模保育所「チャイルドハウス西崎」、「チャイルドハウス西崎ネクスト」放課後児童クラブ「西川児童クラブ」、「あいわ児童クラブ」を運営しています。
本法人は、「遊びから学び、学びから心を育む」を保育理念のもとに「遊び」を展開する中から生まれる物・人・自然との対話の中で、生活に必要なスキルや人間関係の構築、自然に対する畏敬の念を育む体験を取り入れています。子どもは次世代を築き、命をつなぐ社会の宝です。未来の人財を育てるにことに誇りと責任をもち、保育の役割を担う使命を果たすために人間愛に満ちた豊かな感性を磨き、日々研鑽を積んでいきます。
生活の大半を過ごす保育園が笑顔にあふれ、共に育ちあう場所になるように、子ども、職員、保護者、地域の皆様と共に創造していきたいと考えています。
社会福祉法人 真功福祉会
理事長 眞栄城 功
統括園長挨拶
本法人の特徴は、キャッチフレーズにもなっている「話・和・輪 わきあいあい」とした環境と人のあたたかさです。人と人とが話(わ)を通して理解し合うこと。そこから、人と人との和(わ)が生まれ、その小さな和(わ)は、いつしか大きな輪(わ)となって世界に広がっていく。
職員、保護者、地域のみなさんが共に手と手をとりあい、支え合うことで、子どもの健全でのびのびと育っていく環境ができるのだと考えます。
「いちゃりばちょーでー」(会えばみな兄弟・姉妹)、みんなが家族です。
子どもの成長は十人十色です。みんなちがって、みんないい。一人ひとり違いはあるけれど「褒めて・認めて・励まして」心身ともにバランスよく育つような環境を用意し、子どもの気持ちに寄り添い・受け止め共感し、共に成長していけるように日々研鑽に努めて参ります。これからも子どもたちが楽しく夢中になって遊びこめる場所、保護者が安心して預けられる場所、職員が「わ」を以ってお互いを尊重し合い、充実した保育を行える場所であり続けられるように取り組んでまいります。
社会福祉法人 真功福祉会
統括園長 眞栄城 愛子
しあわせを追求し、全ての人の福祉と平和に貢献する
愛と誠によってつながれ、日本国民としての誇りを持ち、
全ての人々の平和と文化に貢献する職員集団
真功福祉会の創立の原点、それは地域社会の児童福祉に貢献すること。
出会った一人ひとりの子どもたちを、
保育園と家庭のパートナーシップの中で成長させていくこと。
真の成功を成長の糧とし、社会に貢献できる人へー。
世界の幸せを願う人を、ここ真功福祉会からー。
今を生きる子どもたちに、
生きる喜びが感じられる心、幸せを見出すことのできる心を育みたい。
そしてすべての人達と思いやりの心を共有していきたい。
人は愛されることで自らの人生に自信を持ち、
生き生きと自分を発揮し、未来に夢や希望を持つことができるから。
夢や希望を持つことで、笑顔になれるから、そして強くなれるから。
ここは、こどもたちを中心として、関わり合うすべての人たちが
愛につつまれ、共に育ち、共に感じ、共に支え合ってゆく場所。
子どもたちの未来には、限りない可能性があります。
保育園を巣立った子どもたちは、いつか大人になり、
生きる喜びを次世代へと伝えてゆく心の架け橋となってくれるでしょう。
人と人とが話(わ)を通して理解し合うこと。
そこから、人と人との和(わ)が生まれ、
その小さな和(わ)は、いつしか大きな輪(わ)となって世界をつなぐことでしょう。
私たちは、ここで出会い、使命を共有し、共に生きる仲間です。
私たちは自らのたった一度の人生を、
このかけがえのない仲間と、誇りある仕事に共に力を尽くし、
一人ひとりが「使命感に満ちたすばらしい人生だった」
と振り返ることのできるように、
前を向いて確かな歩みを続けたい、そう誓います。
遊びから学び・学びから心を育む(遊びを想像するこども)
一人ひとりの無限の可能性をひきだし、夢や希望を育みます
「おもしろそう」「やってみたい」「ためしてみたい」子どもが夢中になって遊べる(学べる)環境を用意し、一人ひとりの成長しようとする力をあたたかく見守り、褒めて、認めて励ましながら「豊かな心、生きる力」の基礎を育みます。
豊かな心育み生きる力の基礎を育てる
・全ての子どもに敬意もって関わります
大人も子どもも関係なく、誰しもが一人ひとりの「人間」として尊重され、常に自然体でいられるような、
心地良い関わりと環境構成を心がけています
・全ての子どもに自ら学ぶ環境を作ります
私たちは子どもたちの「自己教育力」を信じて、子どもたちが自らで選び、夢中になれる、
一人ひとりの発達に沿った環境構成を心がけています。
・全ての子どもに好きであふれる毎日を保障します
日々、自分の好きなひとや遊びに囲まれて「明日も園に行きたいな」「人生って楽しいな」と感じることができるように、
子どもたちが幸福感で満たされた毎日を送れるように心がけています。
そして、「好きで溢れる毎日」は教育的にもとても重要な考え方です。
人は好きだから知りたい、知ることで更に好きになる、そしてもっともっと知りたくなるという循環を経て、知識が深まり学びが広
がっていきます。
子どもたちは「好きで溢れる毎日」を過ごすことで、自分の生きる世界を深く広く知り、愛するようになると考えています。